




このロットで実際に測った数値です。何を、どこで測ったかまで載せています。
数値は当社が測定した実測値です。測定していない項目は表示していません。
Yellow Caturraの良さは明るさです。ただ、明るさだけだとカップの印象は軽くなる。そこに甘さの厚みを足したくて選んだのがハニーです。
サラワンは乾燥が早い土地です。早い乾燥は発酵リスクが小さい代わりに、糖が豆に移る時間も短い。リスクと甘さのどちらをどれだけ取るか。その塩梅を毎日の測定で探し続けるのがこのロットの仕事でした。地味です。でも、こういう地味な調整の積み重ねが、アジアの豆の評価を少しずつ変えていくと信じています。
完熟チェリーの果皮を外し、ミューシレージを残したまま乾燥ベッドに並べます。固着をほぐす攪拌を毎日繰り返し、止めどきは水分値と水分活性で判断します。乾燥が早い土地なので、見逃すと一気に乾きすぎる。遅い土地とは逆の緊張感があります。
すべてのロットでpH、Brix、水分値、水分活性、乾燥日数を測定・記録しています(Data Bank)。
このロットの数値は、このページの上にある DATA BANK の欄に載せています。まだ測定していないロットは、参考値であることを明記しています。全ロットの一覧はDATA BANKへ。
Laos / Yellow Caturra Naturalが基準側、こちらが変数側です。カッピングの差分がそのまま精製の寄与です。
→ コーヒーの収穫と選果|熟した実だけを摘むと、品質はどこまで変わるか
→ 【映像】ラオス、乾燥場の一日
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新ロットの公開と乾燥の進捗、巡回の記録。毎週金曜、短いレターでお届けします。